2024年官能評価士試験に関して,概要をお知らせします.JSSE官能評価士(旧初級官能評価士)およびJSSE上級官能評価士をCBT方式(全国各会場でのPCを利用して実施する試験方式)で,JSSE専門官能評価士をオンラインで実施いたします.
JSSE官能評価士認定試験のご案内
受験者専用サイト
日程
出願期間:2024年7月1日(月)~23日(火)
試験期間:2024年8月3日(土)~8月18日(日)(期間中の1日をご自身でお選びいただけます)
試験会場
CBT方式(全国各会場でのPCを利用して実施する試験方式)で実施いたします.受験者専用サイトのテストセンター一覧から確認できます.
資格認定日
2024年11月1日
受験資格
受験資格に制限はなく,どなたでも受験できます.
参考テキスト
「必読官能評価士認定テキスト」(日本官能評価学会編,霞出版社)の1章〜5章
購入の申込みは,http://www.kasumi-p.sakura.ne.jp/wordpress/?p=1298 からできます.
出題形式
出題形式は正誤問題で出題数は100問で、45分以内で回答します.
試験問題の例題は以下よりご覧いただけます.
資格試験に係わる諸経費
- 受験料
- 10,000円(税抜額9,091円+消費税10%分909円)
- (学生は5,000円(税抜額4,545円+消費税10%分455円))
- 資格認定料 10,000円(税抜額9,091円+消費税10%分909円)
(本費用は課税扱いのため10%の消費税を含みます.)
お振込頂きました試験にかかわる費用をご返金する事は出来ません.
(なお,当学会は免税事業者であり(登録番号無し),インボイス制度に対応した領収書は発行できませんことをご了承ください.)
JSSE官能評価士資格対策講習会
JSSE官能評価士資格対策講習会は実施しません.
JSSE上級官能評価士認定試験のご案内
受験者専用サイト
日程
出願期間:2024年7月1日(月)~23日(火)
試験期間:2024年8月3日(土)~8月18日(日)(期間中の1日をご自身でお選びいただけます)
試験会場
CBT方式(全国各会場でのPCを利用して実施する試験方式)で実施いたします.受験者専用サイトのテストセンター一覧から確認できます.
資格認定日
2024年11月1日
受験資格
本学会の正会員または学生会員であり,JSSE官能評価士(旧初級官能評価士含む)の資格を保有し,下記の要件①から③のいずれかを満たしていること.
①本学会主催の中級ワークショップあるいは基礎統計講習会を修了していること.
②本学会誌の論文(第一著者)が1報以上あること.
③本学会大会での発表(第一著者)が1件以上あること.
受験資格を有していないことが確認された場合,試験で合格点に達していても,試験結果は無効となります.ご注意ください.
参考テキスト
「必読官能評価士認定テキスト」(日本官能評価学会編,霞出版社)
購入の申込みは,http://www.kasumi-p.sakura.ne.jp/wordpress/?p=1298 からできます.
出題形式
出題形式は正誤問題,単語穴埋め問題(選択もしくは記述),計算問題,記述問題の組み合わせで,90分以内で回答します.
資格試験に係わる諸経費
- 受験料 10,000円(税抜額9,091円+消費税10%分909円)
- 資格認定料 20,000円(税抜額18,182円+消費税10%分1,818円)
(本費用は課税扱いのため10%の消費税を含みます.)
お振込頂きました試験にかかわる費用をご返金する事は出来ません.
(なお.当学会は免税事業者であり(登録番号無し),インボイス制度に対応した領収書は発行できませんことをご了承ください.)
JSSE専門官能評価士認定試験のご案内
日程
出願期間:2024年7月1日(月)~19日(金)当日消印有効
試験日:2024年8月24日(土)
試験会場
オンライン(口述試験および面接)
資格認定日
2024年11月1日
受験資格
JSSE専門官能評価士の受験資格は,本学会の正会員で,下記の要件1か2のいずれかとします.
- 要件1:
- JSSE 上級官能評価士(中級官能評価士含む)の資格保有者で,5年以上の官能評価の経験を有し,かつ,下記①あるいは②を有すること.
①官能評価のマネジメント業務経験5年以上.
②官能評価に関する研究業績(第一著者あるいは責任著者の査読論文5報以上,うち,本学会誌の論文を1報以上含むこと.)
- 要件2:
- 官能評価学会に正会員として10年以上所属し,官能評価のマネジメント業務経験を10年以上有し,かつ,下記①あるいは②と認められること.
①我が国の官能評価学への多大な貢献.これは,日本官能評価学会の運営に4年以上携わり,顕著な貢献が認められるものなどをいう.
②官能評価学の発展に寄与する研究業績.官能評価に関わる研究業績が10件以上で,これは,第一著者もしくは責任著者として,インパクトファクター(IF)が付与された国際誌の査読論文,日本学術会議協力学術研究団体が刊行する学術誌の査読論文,あるいは,主たる発明者として取得した特許とする.
参考テキスト
「必読官能評価士認定テキスト」(日本官能評価学会編,霞出版社)
購入の申込みは,http://www.kasumi-p.sakura.ne.jp/wordpress/?p=1298 からできます.
資格試験に係わる諸経費
- 受験料 10,000円(税抜額9,091円+消費税10%分909円)
- 資格認定料 30,000円(税抜額27,273円+消費税10%分2,727円)
(本費用は課税扱いのため10%の消費税を含みます.)
お振込頂きました試験にかかわる費用をご返金する事は出来ません.
(なお,当学会は免税事業者であり(登録番号無し),インボイス制度に対応した領収書は発行できませんことをご了承ください.)
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個人情報の取り扱い
当試験の出願時に得られた個人情報は官能評価士試験以外の情報としては使用しません.ただし,資格取得者については,今後の学会運営の分析のための基礎資料として利用することがあります.また,日本官能評価学会誌の「官能評価士だより」に資格取得者として執筆を依頼することがあるため,編集委員会に名簿を開示します.